Vision
経営ビジョン
われわれは「お客様の満足を喜びとする企業」となる
銭屋鋼産のコアビジネスである「資源(鉄・非鉄金属)の創造」という役割の上に立ち、建築物の解体、処分、後処理、再生加工を通じて、“快適でクリーンな環境づくり”に貢献することを自らの使命と考え、お客様の満足を喜びとし、その喜びをベースに「競争力ある、地域ナンバーワン企業」となることを目指します。 平成16年3月31日
社長 山口 記由
企業目標

一.高利益・高付加価値の創造

建築物の解体から廃棄物の収集・運搬、処分、後処理、再生加工まで一環したサービス提供を基盤として、お客様の満
足を追求するとともに、収益性・付加価値を高めます。

一.環境の創造

お客様、地域社会と協働して、豊かな社会にふさわしい環境を創り出します。

一.変革の創造

経営環境の変化を先取りし、業務革新に取り組み、お客様の満足の向上に向け常に変革し続けます。

行動指針

お客様の心を敏感に感じとる

私たちは、常に視点をお客様の側に置き、お客様の声を聞き、迅速なサービスを提供します。

関係する全ての方々を思いやり、何ができるか深く考える

私たちは、常にお客様の成長に役立つことを考え、ともに情熱を持って仕事に取組みます。

決めたら、責任をもってすぐに実践する

私たちは、常にお客様から信頼されるよう、決めた事は責任をもってスピーディにやり遂げます。

SDGsへの取り組み
銭屋鋼産は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けて貢献してまいります。
株式会社銭屋鉱産 SDGs宣言

あの日の思いを胸に...

2005年、3月から9月までの半年間、瀬戸市と長久手町で開催された「愛・地球博」は、来場者数も予想をはるかに
超え、人々の心に感動を残し、成功をおさめました。9月、私達の社長も閉会式に招待していただき、無事閉幕できた
ことを喜び、感無量の様子でした。
当社では、閉幕後、廃材の回収業務や、パビリオンのひとつとなった「クロアチア館」のエレベーターの処理等をさせ
ていただきました。
私達社員も、この世界的に意味ある「万国博覧会」という催しに参加・協力できたことを誇りに思っています。そして、
この感動をこれからも生かし、お客様に喜んでいただけるような業務に努めていきたいと思います。